続)LS-GLという玄箱第3世代をわけて頂きました。

過去の資料から
各種Webより先人の資料を拝見し、テストしてみました。
行った作業は、次のとおり。

・SATAHDDをまず別のPCに接続し、OSは、Knoppix等で起動を行います。そこで、sdaとして認識されているHDDをすべて一度フォーマットを行います。

・その後、/bootととして200MBをext3でフォーマット。

・buffaloより最新ファームをダウンロード、そのプログラムを解凍(zipファイルには、パスワードがかかっています)。

・解凍した次のプログラムを/bootにコピー

hddrootfs.buffalo.updated
initrd.buffalo
u-boot.buffalo
uImage.buffalo

・その後、残りのHDD領域を次のとおりフォーマット

デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム
/dev/sda1 1 25 200781 83 Linux 約200MB
/dev/sda2 26 87 498015 83 Linux 約500MB
/dev/sda4 88 19457 155589525 5 拡張領域 約133MB
/dev/sda5 88 104 136521 82 Linux スワップ 約256MBまたは、128MB
/dev/sda6 105 19457 155452941 83 Linux 全領域

フォーマット形式

sdb1 は ext3
sdb2 は xfs
sdb5 は swap
sdb6 は xfs

としてLS-GLにHDDを戻し、電源を入れました。
後は、Windowsマシン側よりLSUpdate.exe(最新ファームウェアの中にあります)を行います。
現在は、管理画面で操作できます。←やっと製品と同じレベルになりました。

某OA店の方、これでOKですか?

 

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